院長ごあいさつ

 当院は創立以来半世紀を過ぎました。高齢化社会が急速に進み、疾病構造も変わってきました。当院も、内科系疾患に対する救急対応が必要とされることが増えてきました。2011年には、循環器内科、消化器内科、内分泌・糖尿病・甲状腺科の専門医の着任に合わせて、救急検査棟の新築と外来棟の改修が行われました。心臓血管撮影装置、64列マルチスライスCT、ビデオ内視鏡システム等も導入され、急性心不全、狭心症、心筋梗塞、下肢への血行障害や急性消化器疾患への迅速な対応・治療が可能となりました。

 当院外科は40年以上にわたり、主に消化器系の良性、悪性腫瘍、外傷、末梢血管、泌尿器の手術を行ってきましたが、近年の新潟大学をはじめ他大学、基幹病院の外科医の不足により応援出張が困難になったため手術をする機会が少なくなりました。しかし今までの経験を生かして外科系疾患の診断、治療を適正に行い必要であれば信頼できる病院に紹介いたしますのでどうぞ安心して受診して下さい。日帰り手術、小外科手術、一般外科の手術、治療は従来通り行っています。

 併設されている介護老人保健施設と5つの特別養護老人ホームとの連携を密にして、きめ細かな医療・福祉のサービスにも努めてまいります。

 病院の規模は全体が見渡せる大きさで、家庭的な温かみに満ちています。私たちの町、地域の病院として、なんでも相談して下されば誠意をもって対応したいと思っております。どうぞよろしくお願い申しあげます(2016年11月)。

院 長  星山 圭鉱