院長ごあいさつ

  

令和2年4月1日より当院の院長に就任致しました。

 急激な高齢化や人口減少を迎え地域から求められる医療の内容も随分変わってきたと感じております。2011年4月に約30年ぶりに東京から生まれ故郷である当地に戻って参りましたがその当時と比べても、50,60歳台で入院が必要な人は少なくなり、それに代わって加齢に伴う全身の機能低下による内科的疾患の入院が増加していると感じております。当院の強みは主に二つあり、一つは一通りの内科的疾患の診療が可能で必要な検査が迅速に行えるなど小回りの良さ、もう一つは当法人所属の老人保健施設や提携している特養など後方施設の厚みにあると思っております。この長所を生かしつつ今後の発展につなげていきたいと思っております。

 一方で当法人のみならず地域全体の問題として慢性的な人手不足は変わっておりません。若い人達の期待を裏切らないよう教育を含めた業務内容に気を配ると同時に、地域の医療を支える人材の確保に今後も努めて参ります。今でこそ働き方改革が声高に叫ばれておりますが、以前から当院では残業を避けるなどのメリハリの利いた勤務体制を構築してきました。規模こそ大きくはありませんがアットホームな雰囲気の中で職員一人一人が仕事を頑張っています。

 もとより浅学非才の身ではありますが御指導のほど何卒宜しくお願い申し上げます。

院 長  星山 行基